11.22.2013

やは肌の熱き血汐に触れも見で

どん!と届いた檜材40kgの山を前にしばし立ち尽くすものの、まずは荷を解かねば始まらない。
ダンボールを開封しテープを解くと、

軽い!
柔い!
白い!
桃い!
いい匂い!


同じ木材でもこうも違う

節もほとんど見られない柔肌の、ほっそりとした優美な木材が麗しい芳香とともに現れた。
堅く黒く幅広く木目がマッチョなウォルナットの床に置けば、まるで真っ黒に日焼けした高校球児の野球部に入ってきた女子マネの趣。取り扱いに難儀した重くごついウォルナットに比べれば切った張ったは格段に楽そうで、これなら手に負えない事はないだろうと少しばかり気が楽になる。

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