3.12.2012

1年

この1年は色々な事がありすぎて何だか随分昔のような気がするけれど、まだたったの1年。
復興への道のりは遠く国土の汚染は今なお続き、世界の日本に対する視線もまだまだ厳しいものがあるけれど、前進あるのみ。

この国を構成する最小単位の一つとして。
自棄に陥ることなく立ち竦むことなく、巡る日々の中でおのが為すべきことを為し、明日にも失われるかもしれないこの日常を淡々と、しかし悔いの残らないように生きる事。
運動家ならざる一市民の身としてはこれしかないのではないかと思う。

あー選挙権はしっかり行使させてもらいますよ。それは勿論。

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